鉄道ファン2024年11月号(通巻763号)
『鉄道ファン』2024年11月号
2024年9月20日発売
定価1250円(税込)
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特集 国鉄特急形電車ストーリー
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東武伊勢崎線 蒲生・梅島・小菅の各駅で順次,ホームドアの使用を開始

東武伊勢崎線 蒲生・梅島・小菅の各駅で順次,ホームドアの使用を開始

▲蒲生駅可動式ホーム柵の設置イメージ

東武鉄道は,伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の蒲生・梅島・小菅の3駅で,ホームドアの使用を順次開始すると発表した.
 ホームドアは,ホームでの安全性向上とバリアフリー化を目的に設置するもので,蒲生駅では,1番線に8月31日(土)の終列車後,2番線に9月7日(土)の終列車後,それぞれ設置工事を行ない,10月8日(火)から使用を開始する予定.
 梅島駅では,1番線に10月5日(土)の終列車後,2番線に10月12日(土)の終列車後,それぞれ設置工事を行ない,11月11日(月)から使用を開始する予定.
 小菅駅では,1番線に11月2日(土)の終列車後,2番線に11月9日(土)の終列車後,それぞれ設置工事を行ない,12月8日(日)から使用を開始する予定.
 東武鉄道では,「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用し,ホームドア(可動式・固定式)整備をはじめ駅設備のバリアフリー化を促進しており,現在18駅で整備が完了している.

写真:東武鉄道ニュースリリースから

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