阪急電鉄では，2024（令和6）年8月23日（金）から，ラッピング列車「トムとジェリー号」が運転されています．
これは，ワーナーブラザース・ディスカバリー グローバル・コンシューマープロダクツとのパートナーシップのもと，2025（令和7）年3月27日（木）まで行なわれる，「トムとジェリー×阪急電車」コラボレーション企画の一環として行なわれているものです．
　ラッピングが施されているのは，神戸線の1000系1002編成，宝塚線の1000系1001編成，京都線の1311編成の3本で，前面にはヘッドマークも取り付けられています．
　阪急バスでもラッピングバスが運転されているほか，「阪急電車・阪急バス全線1日乗車券」の発売，「スタンプラリー」の開催，「コラボレーショングッズ」の発売なども実施されます．