泉北高速鉄道では2024(令和6)年7月31日(水),3000系3519編成+3523編成が復刻デザインでの営業運転を開始しました.
3000系車両は100系の後継として1975(昭和50)年から導入されたステンレス車両で,2025(令和7)年で50周年を迎えることから,これを記念して復刻デザインが施されています.
同社の3000系は廃車が進んでおり,唯一残るのが今回復刻デザインとなった3519編成+3523編成となっています.
写真:泉ケ丘—栂・美木多間にて 2024-7-31
投稿:永井 義人