JR九州では,2024(令和6)年7月28日(日),別府市で開催された「べっぷ火の海まつり納涼花火大会」にあわせて,臨時列車が運転されました.
大分—別府間で臨時の普通列車が運転されたほか,キハ185系の特急“ゆふ”の送り込み回送を活用した,臨時快速“べっぷ火の海まつり”も運転されました.
また,キハ200系4両を用いた普通列車も運転され,送り込み回送を含めて大分から杵築まで運転されました.編成は杵築方から,キハ200-11+キハ200-5011+キハ200-554+キハ200-1554の4両で,転換クロスシート車とロングシート車の混成となっていました.なお,キハ200系を使用して運転された一連の列車は,本来は電車による運転が予定されていましたが,急きょ代走となりました.
写真:東別府にて 2024-7-28
投稿:麻生 航太郎