JR四国では,2024(令和6)年7月11日(木)から7月16日(火)にかけて,高知運転所所属の2000系2両が,特急“あしずり7号”・“しまんと8号”・特急“しまんと1号”・“あしずり8号”を代走しました.
これらの列車には,所定では高知運転所所属または土佐くろしお鉄道保有の2700系2両が充当されますが,7月13日(土)から7月15日(月祝)までの3連休期間中,多客輸送対応として特急“南風”の車両増結手配により,特急“あしずり”・“しまんと”系統の車両が一時的に不足するため,充当車両変更,代走となったものです.
7月16日(火)には,高松で特急“しまんと1号”として発車待ちの際,特急“うずしお1号”に充当された高松運転所所属キハ185-17(復刻国鉄色)と並ぶシーンが見られました(写真).
写真:高松にて 2024-7-16
投稿:志摩 敬