水島臨海鉄道では,2024(令和6)年6月14日(金)夕刻(三菱自工前17時37分発,倉敷市行き)から,MRT300形304号(80周年記念号)を使用した「七夕列車」の運転を開始しました.写真は,運転開始1番列車として倉敷市に向かう途中,弥生でキハ37 103(赤11号)と並んだシーンです.
今年2024年で8回目の運転となる「七夕列車」は7月7日(日)まで運転される予定で,今回も岡山県立倉敷中央高等学校在校生による車内装飾のほか,夜空に輝く星を背景に,迫力ある「七夕列車」の文字がデザインされた特製ヘッドマークが取り付けられています.
なお,倉敷市駅では6月28日(金)午後から7月7日(日)まで,利用客が短冊を書いてつるすことができる「七夕短冊飾りイベント」(短冊は限定700枚・なくなり次第終了)も実施予定となっています.
写真:弥生にて 2024-6-14
投稿:志摩 敬