松浦鉄道では,MR-615号車の「アジフライの聖地 松浦号」に,ミツカンの「味ぽん」とアジフライのラッピングを施し,2024(令和6)年6月1日(土)から運転しています.
これは,松浦市はアジフライの聖地であることを2019(平成31)年4月に宣言し,味覚センサーAIにより,「味ぽん」とアジフライの相性の良さが証明されていることから,ミツカンと松浦鉄道などがコラボレーションして実施されているものです.6月2日(日)には,松浦駅で記念の出発式が行なわれ,「アジフライの聖地 松浦号」を一目見ようと,多くの人たちでにぎわいました.
このラッピング車両は2025(令和7)年5月下旬まで運転される予定です.
写真:伊万里にて 2024-6-2
投稿:花村 隆広