JR九州では,2024(令和6)年5月31日(金),大分車両センター所属のキハ185形2両に,「進撃の日田」のラッピングが実施されました.
これは,「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」を盛り上げようと,「進撃の巨人」の原作者である諫山創氏の出身地の大分県日田市で取り組まれている,「進撃の日田」とのコラボレーション企画の一つとして行なわれたものです.
キハ185-7には,劇中に登場する巨人の顔が,キハ185-8には,劇中に登場する主要な登場人物が描かれています.また,「進撃の日田」のロゴマークが車体側面と前面上部に貼り付けられており,進撃の巨人の世界観を演出しています.
運行初日となったこの日は,キハ186-3・キハ186-6を連結の上,“ゆふ”の2・3・6号に運用されました.
写真:大分にて 2024-5-31
投稿:麻生 航太郎