JR九州では,2024(令和6)年4月20日(土),直方車両センター所属のキハ147形2両(日田彦山線BRTひこぼしラインラッピング車)を使用した団体臨時列車が,博多—門司港間(往路は鹿児島本線経由,復路は福北ゆたか線経由)で運転されました.
これは,4月から開催されている「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」にあわせて企画されたものです.門司港駅では,大分から運転された50系客車の団体臨時列車が同じホームに並ぶシーンが見られ,両列車とも出発時には1日駅長らによる出発式が行なわれました.
写真:門司港にて 2024-4-20
投稿:花村 隆広