天竜浜名湖鉄道では,2024(令和6)年4月14日(日)から,新たなラッピング車両「C Nexsus号」の運転が開始されました.
これは,沿線の静岡県周智郡森町にある建設業C Nexsus株式会社,ならびに近隣企業の協賛により実施されるもので,2023(令和5)年12月24日(日)まで「どうする家康号」となっていたTH2100形TH2112が使用されています.
運転初日の同日は,遠州森駅にて出発式およびイベントが催され,出発合図ののち,地元の子供たちを乗せた団体臨時列車として,遠州森→天竜二俣駅間の片道のみ運転されました.
このラッピングは,3年間実施される予定となっています.
写真:遠州森にて 2024-4-14
投稿:大塚 真