写真：東武鉄道 C11 123号機 編集部撮影 東武鉄道南栗橋車両管区にて 2022-4-21（取材協力：東武鉄道）
東武鉄道は，“SL大樹”・“SL大樹「ふたら」”のけん引機として活躍するC11 123号機について，自動列車停止装置（ATS）を搭載したと発表した．
▲ヨ8000形（車掌車）
これまで，“SL大樹”・“SL大樹「ふたら」”の運転時には，ATSを搭載した車掌車（ヨ8000形）を機関車後部に連結していたが，C11 123号機については，2024（令和6）年4月13日（土）から車掌車を連結せずに運転する．
▲変更内容
今後の運行状況（運転日・編成予定など）の詳細については，SL大樹公式WEBサイトなどに掲載される．なお，当日の車両状況により，使用する車両が変更となる場合があるとしている．
一部画像は東武鉄道ニュースリリースから