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特集 新幹線最前線2025
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名鉄広見線(犬山—新可児間)でワンマン運転開始

名鉄広見線(犬山—新可児間)でワンマン運転開始

名古屋鉄道では,2024(令和6)年3月16日(土)に実施されたダイヤ改正において,広見線(犬山—新可児間)でワンマン運転が開始されました.
 昨年2023(令和5)年からワンマン運転が行なわれている各務原線同様,各駅ホーム上に安全確認用カメラ,停止目標付近に後方確認用ミラーおよびモニタ(4両編成の位置のみ),ホーム下に検知プレートが設置されました.
 車両についても各務原線と同じホーム検知センサを装備した3500系および9500系のワンマン対応車のほか,新たに9100系のワンマン対応車も使用されています.
 これにより犬山線との直通列車は平日上り新可児発の「ミュースカイ」および普通列車の計8本のみとなり,新可児への直通列車がなくなりました.
 なお,9100系は各務原線でも運用されており,これに先駆け2両編成用停止目標付近への後方確認用ミラーが設置されたほか,細畑駅下りホーム下にホーム検知プレートが追設されています.

写真:善師野にて 2024-3-23
投稿:宇佐美 昭展

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