写真：関東鉄道キハ5020形　　編集部撮影　　水海道車両区にて　　2019-3-2（取材協力：関東鉄道）

関東鉄道は，2024（令和6）年3月16日（土）にダイヤ改正を実施すると発表した．
　常総線では，沿線学校の通学利用者増加などにともない，守谷—新守谷間で折り返す列車を新たに運行するとともに，利用の多い時間帯に増便する．あわせて，利用の多い列車を単行から2両編成に増結する．
　利用の少ない9時台の下妻—下館間と15時台の水海道—下館間については，現行から各2本を減便する．このほか，JR常磐線・水戸線，つくばエクスプレス線・真岡鐵道線のダイヤ改正にあわせて，接続時刻を調整する．なお，始発・最終列車の時刻は変更しない．
　竜ヶ崎線では，佐貫駅発の最終列車時刻を23：25発に繰り下げる（現行23：20発）．JR常磐線のダイヤ改正にあわせて，接続時刻を調整する．
　詳しくは，関東鉄道ニュースリリースに掲載されている．

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