日本郵便関東支社とJR東日本千葉支社は,外房線 鵜原駅で郵便局窓口業務と駅窓口業務の一体運営を,2025年夏ごろから開始すると発表した.
これは,両社が2018(平成30)年6月に締結した「日本郵便とJR東日本の地域・社会の活性化に関する協定」にもとづいて実施するもので,「郵便局と駅の機能連携」として,駅舎の建て替えにあわせて駅敷地内に鵜原駅郵便局(仮称)を設置し,郵便局窓口業務と駅窓口業務の一体的な運営を開始する.
駅窓口業務は,精算業務,列車の発車時刻・運賃の案内業務,Suicaチャージなどで,普通乗車券や定期券の販売業務は取り扱わない予定.
画像:日本郵便関東支社・JR東日本千葉支社 共同ニュースリリースから