JR西日本では,2024(令和6)年1月30日(火),川崎車両で製造された225系100番代L12編成(6両編成)が,山陽本線・東海道本線・湖西線(神戸貨物ターミナル—永原(折返し)—網干間)で試運転を実施しました.
同編成は前日の1月29日(月)に,愛知機関区所属DD200-15のけん引で兵庫から神戸貨物ターミナルまで甲種輸送され,留置されていました.225系100番代L編成(6両編成)は,今年2024年1月10日(水),川崎車両からL11編成が出場,翌1月11日(木)に試運転を実施しており,一昨年2022(令和4)年11月に同じく川崎車両から出場したL10編成以来,約1年2か月ぶりの製造・増備再開となりました.
写真:須磨—塩屋間にて 2024-1-30
投稿:志摩 敬