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名鉄,3月16日にダイヤ改正を実施

名古屋鉄道 9500系

写真:名古屋鉄道9500系  編集部撮影  犬山検査場新川検車支区にて  2019-10-1(取材協力:名古屋鉄道)

名古屋鉄道は,2024(令和6)年3月16日(土)にダイヤ改正を実施すると発表した.

 今回のダイヤ改正では,朝間帯(初列車〜8時台)・深夜帯(21時台〜終列車)の中部国際空港アクセスの利便性向上を図る.平日の朝間帯では,金山発中部国際空港行きの急行1本について,始発駅を弥富駅に変更する(名鉄名古屋までは普通).これにより,6〜20時台において名鉄名古屋から中部国際空港行きを毎時6本とする(普通を除く).
 平日・土休日の深夜帯では,23時台に中部国際空港発名鉄名古屋方面の列車を1本増発する.あわせて名鉄名古屋発東岡崎行き最終列車を5分繰り下げる.これにより神宮前で中部国際空港発名鉄岐阜行き最終列車からの乗り換えが可能となり,中部国際空港から三河地区へのアクセスを改善する.
 朝間帯から夕間帯(15時台〜20時台)では,利用状況に応じて名古屋本線・犬山線・西尾線の一部列車で組成を増強し快適性の向上を図る.

名古屋鉄道100系

写真:名古屋鉄道100系  能登暁規撮影  上小田井にて

 名古屋市交通局との相互直通列車の輸送力を見直し,犬山線では,平日10~16時台・21時台以降と土休日10時台以降の鶴舞線直通列車について,一部を除いて運転を取りやめる.また,平日17~20時台の直通列車については,現行の柏森駅発着から岩倉駅発着に変更する.

名古屋鉄道300系

写真:名古屋鉄道300系  編集部撮影  豊明検車場にて  2002-3-14(取材協力:名古屋鉄道)

 小牧線では,平日7~9時台と土休日17~19時台で,上飯田—小牧間の運転本数を削減する.  広見線はワンマン運転区間を犬山—新可児間に拡大し,“ミュースカイ”を除く全列車でワンマン運転を実施する.あわせて平日朝間帯の一部列車を除き,運行パターンを犬山—新可児間での折返し運転に変更する.これにともない犬山線から広見線に直通する,中部国際空港—新可児間の準急は,中部国際空港—新鵜沼(一部は犬山)間の運転に変更する.
 このほか,河和線 高横須賀—南加木屋間に新駅「加木屋中ノ池駅」が開業する.同駅には平日上下124本,土休日上下88本の普通列車が停車する.河和線 上ゲ駅を快速急行停車駅に変更する.これにより,終日実施していた知多半田での種別変更を取りやめ,分かりやすいダイヤとする.知立駅付近連続立体交差事業にともない,三河線 三河知立駅を猿投寄りへ約900m移設する.築港線は,土曜ダイヤを休日ダイヤに統合し,土休日ダイヤで運転する.
 詳しくは,名古屋鉄道ニュースリリースに掲載されている.

名古屋市交通局 7000形

写真:名古屋市交通局7000形  編集部撮影   日進工場にて  2002-11-13(取材協力:名古屋市交通局)

 また名古屋市交通局では,名鉄のダイヤ改正にあわせて,鶴舞線・上飯田線で同日にダイヤ改正を実施する.なお鶴舞線については,2024(令和6)年10月ごろから順次稼働を予定している可動式ホーム柵整備にともなう変更も含まれている.

写真はすべてイメージです.

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