京王グループの御岳登山鉄道では,大晦日夜から2024(令和6)年元日の朝にかけて,武蔵御嶽神社への初詣や御岳山,日の出山などからの「初日の出」鑑賞の利便を図るため,ケーブルカーを特別運転ダイヤで運転すると発表した.
2023(令和5)年12月30日(土)から2024(令和6)年1月3日(水)までは,土休日ダイヤで運転する.大晦日は18:30発で一旦営業終了し,23:00発から3:00発までは30分間隔での運転を基本するが,多客時は臨時運転を実施する.また4時台から7:30発までは混雑状況にあわせて,随時折返し運転を実施する.元日の7:30発以降は,土休日ダイヤで通常運転する.
ケーブルカーは正月限定で1月10日(水)までの間,ヘッドマークを「開運号」と「迎春号」に変更する.
画像:御岳登山鉄道ニュースリリースから