京成電鉄では,3代目“スカイライナー”の利用者が4500万人を達成したことから,2023(令和5)年10月12日(木)から,AE形AE7編成にヘッドマークを掲出して運転しています.
10月12日(木)には4500万人目の乗客が利用した“スカイライナー”8号の乗客に京成電鉄オリジナルノベルティグッズがプレゼントされたほか,成田空港駅ホームで式典が行なわれました.また,11月12日(日)まで成田空港駅改札内コンコースに成田空港開港と“スカイライナー”空港乗入れ開始45周年を記念したパネル展示とフォトスポットが設置されています.
2010(平成22)年7月に運転を開始した,成田スカイアクセス線経由の3代目“スカイライナー”は,2013(平成25)年12月に1000万人,2016(平成28)年9月に2000万人,2018(平成30)年10月に3000万人,2019(令和元)年10月に3500万人,2022(令和4)年10月に4000万人を達成しており,コロナ禍以前のように約1年で500万人が利用したことになります.
写真:堀切菖蒲園—京成関屋間にて 2023-10-21
投稿:田部井 毅大