JR九州では,2023(令和5)年9月29日(金)から,大分車両センター所属のキハ220-1101とキハ220-1502の2両が,同センター所属のキハ200系の運用の一部を代走しています.
キハ220-1101は,大村線の快速「シーサイドライナー」の塗装で残る最後の車両となっているため,青色の車体と赤色の乗降ドアの2色でカラーリングされているのが特徴です.
代走の具体的な期間は不明ですが,かつて大村線などで見られた快速「シーサイドライナー」の2色編成を彷彿とさせるものとなっています.
写真:豊後国分~賀来にて 2023-10-1
投稿:麻生 航太郎