JR東日本東北本部は,只見線全線運転再開1周年を記念して,かつて活躍した車両をイメージした朱色の懐かしい塗装をキハ110形で復刻させると発表した.
これは,すでに運転を開始しているキハE120形「旧国鉄カラー車両ラッピング」,キハ110形「キハ40系カラー」に続く塗色復刻の第3弾で,只見線で活躍していたキハ10系・キハ20系・キハ40系や,全国のローカル線で見られた朱色の懐かしいカラーをキハ110-135に再現する.
運用開始時期は2023(令和5)年9月からで,只見線 会津若松—小出間で運転される.
一部画像はJR東日本東北本部ニュースリリースから