山陽電気鉄道と姫路市は,網干線 夢前川駅の利便性向上を目指し,駅舎のバリアフリー化と南側ロータリーの整備を実施すると発表した.
山陽電鉄では,エレベータの設置(上下ホーム各1基),バリアフリートイレの新設,男女トイレの改修,南改札口の新設など,駅舎のバリアフリー化工事を実施する.工事期間は,2023(令和5)年8月から2024(令和6)年春ごろまでの予定.
また,姫路市では,バリアフリー化工事が概成したのちに,南側ロータリーの整備工事を行なう.工事期間は,2024(令和6)年春ごろから夏ごろまでを予定している.
画像はいずれも山陽電気鉄道・姫路市 共同ニュースリリースから