能勢電鉄では,5100系5148編成(5148+5692+5679+5149)から中間車2両を抜いた2両編成が,妙見線山下—妙見口間の区間運転運用に就いています.
通常,同区間は原則,2両編成で運転され,復刻塗装車である5124編成と5142編成がその運用に就いていますが,2023(令和5)年7月15日(土)は平野車庫で5124編成と5142編成を使用した撮影会が開催されたため,その代走として使用されたようです.5124編成と5142編成は,今後,塗装変更が行なわれる予定で,その際にも代走が行なわれるものと思われます.
写真:山下にて 2023-7-15
投稿:乾 茂夫