JR四国では,2023(令和5)年6月22日(木)・23日(金)の2日間,徳島駅構内で「四国まんなか千年ものがたり」を使用した,特別企画「四国まんなか千年ものがたり×JRホテルクレメント徳島~観光列車で楽しむ阿波の食彩~」を実施しています.
これは,徳島駅ビルが,駅,ホテル,商業施設が一体となったJR四国初の駅ビルとして開業以来,今年2023年で30周年を迎えることを記念し,企画されたものです.駅構内に留置された車両内では,「昼の部」,「夜の部」の2部制で,「阿波尾鶏」など徳島県産の食材を使用した,それぞれ異なる内容の食事や地酒(夜の部のみ)が提供されています.
写真は,「藍よしのがわトロッコ」編成と一線に並んで留置され,「夜の部」として営業中のシーンです.
写真:徳島にて(陸橋から撮影) 2023-6-22
投稿:志摩 敬