JR東日本では,2023(令和5)年3月25日(土)から,“SL銀河”の2023年の運転が始まりました.
2014(平成26)年4月12日(土)の運転開始以来,使用されているC58 239と専用車両のキハ141系4両(いずれも盛岡車両センター所属)ですが,C58 239は両側面のランボードに白線が入っています.ナンバープレートは黒基調,ヘッドマークはオリジナルのものがそれぞれ取り付けられていました.
通常の営業運転は6月4日(日)まで,6月11日(日)に運転される予定の団体臨時列車をもって運転が終了することが発表されており,釜石線内の駅や沿線では勇姿を見物したり記録しようとしている多くのレイルファンや家族連れでにぎわっていました.
写真:遠野にて 2023-3-26
投稿:片平 宏之