川崎車両神戸工場で製造された西武鉄道40000系40159編成が，2023（令和5）年1月5日（木）から8日（日）にかけて兵庫→神戸貨物ターミナル→横浜羽沢→新鶴見（信）→新秋津→小手指の経路で甲種輸送されました．
　工場から神戸（貨タ）までと西武線内は有効長の問題があることから5両ずつ分割し，神戸貨物ターミナルから新秋津までは10両で輸送されました．
　吹田貨物ターミナルまでは愛知機関区所属のDD200-2，吹田貨物ターミナルから新秋津までは新鶴見機関区所属のEF65 2074，西武線内は小手指車両基地所属の新101系263編成が，それぞれけん引しました．