阪堺電気軌道は,大晦日から2023(令和5)年1月4日(水)までの間,沿線の住吉大社への初詣客に対応するため,正月臨時ダイヤで運転すると発表した.
大晦日は,昼間時間帯の運転間隔を,天王寺駅前—我孫子道間で7分,恵美須町—我孫子道間で21分,我孫子道—浜寺駅前間で14分とする.なお,最終列車の時刻については変更しない.
元日から1月3日(火)までは,昼間時間帯の運転間隔を,天王寺駅前—我孫子道間で4分〜5分,恵美須町—我孫子道間で13分〜14分,我孫子道—浜寺駅前間で9分とする.
1月4日(水)は,昼間時間帯の運転間隔を,天王寺駅前—我孫子道間で5分,恵美須町—我孫子道間で15分,我孫子道—浜寺駅前間で10分とする.なお,1月5日(木)は通常の平日ダイヤで運転する.
詳しくは,阪堺電気軌道ニュースリリースに掲載されている.
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