2022（令和4）年12月30日（金）から2023（令和5）年1月3日（火）までは，土・休日ダイヤで運転する．
　大晦日から元日にかけての終夜運転は，吉野線・田原本線・湯の山線・志摩線・鳥羽線（五十鈴川—鳥羽間）を除いて行なう．終夜運転では前回に引き続き，80000系「ひのとり」を使用した臨時特急列車を，大阪・名古屋から伊勢方面に各3往復運転する．奈良線では、ラッピング列車「ならしかトレイン」を使用した臨時普通列車を、大阪難波—東花園・近鉄奈良間で運転する．また，生駒ケーブル，西信貴ケーブル，葛城山ロープウェイでも臨時便（109往復）を運転する．

写真：近畿日本鉄道22000系リニューアル車　　編集部撮影　　五位堂車庫にて　　2015-11-28（取材協力：近畿日本鉄道）

　大阪地区では，大晦日に臨時特急列車（大阪難波—宇治山田・五十鈴川間）を計4本，大晦日から元旦にかけての臨時列車・運転区間延長列車を計216本運転する．名古屋地区では，臨時列車・運転区間延長列車を計37本運転する．
　また，1月1日（日祝）から3日（火）と7日（土）から9日（月祝）までの計6日間，大阪線で計48本，名古屋地区で計63本の臨時列車・運転区間延長列車を運転する．南大阪線・吉野線では，計84本の臨時列車（特急・急行）を運転する．
　詳しくは，近畿日本鉄道ニュースリリース（PDFファイル）に掲載されている．

写真はすべてイメージです．