JR東日本では,現在早期アクセス版として配信中の「JR東日本トレインシミュレータ(JR EAST Train Simulator)」の本格配信を,2022(令和4)年11月15日(火)から開始します.
新たに楽しめる路線の第1弾として,「東海道線」「中央線快速電車」「大糸線」の3路線を配信します.本格配信では,短距離の運転を楽しめる基本パックに加え,より長距離の区間の運転を楽しめるダウンロードコンテンツ(DLC)も販売します.
※画像:「JR東日本トレインシミュレータ」東海道線(E233系)体験イメージ(JR東日本提供)
※開発中の画面であり,実際にリリースするものと一部異なる場合があります.
概要 | 運転士が実際に使用する訓練用シミュレータを一部加工し,家庭用に配信しているもので,JR東日本の実際の車両を使用して収録した高精細の映像と走行音により,リアルな運転操作を体験できます. |
配信路線 | ●基本パック ・東海道線...下り 東京—品川 ・中央線快速電車...上り 高尾—八王子 ・大糸線...下り 松本—梓橋 ●DLC ・東海道線...下り 東京—熱海 ・中央線快速電車...上り 高尾—東京 ・大糸線...下り 松本—南小谷 |
配信車両 | ●東海道線...E233系3000番台 ●中央線快速電車...E233系0番台 ●大糸線...211系 |
発売開始日 | 2022(令和4)年11月15日(火) |
発売場所 | PCゲーム用プラットフォーム「Steam」 |
価格 | ●基本パック(3路線セット)...2980円(海外販売価格29.99米ドル) ※すでに早期アクセス版を購入済みの方は,無料アップデートにより,基本パックを楽しめます. ●DLC ・東海道線...3980円(海外販売価格39.99米ドル) ・中央線快速電車...2980円(海外販売価格29.99米ドル) ・大糸線...2980円(海外販売価格29.99米ドル) ※DLCを購入するには,あらかじめ基本パックを購入する必要があります. |
そのほか | ●基本パックの配信開始にともない,すでにダウンロード済のものも含め,早期アクセス版(京浜東北線・八高線)は終了となります.11月15日(火)以降は,画面がアップデート版に切り替わり,早期アクセス版の路線はプレイできなくなります. ●早期アクセス版からの変更点については,追ってSteamストアページにて案内されます. ●「Steam」について 米国の「Valve Corporation」が運営するPCゲームおよびPCソフトウェアの配信プラットフォームです. ©2022 Valve Corporation. SteamおよびSteamロゴは,米国およびまたはその他の国のValve Corporationの商標およびまたは登録商標です. |
ご案内 | 「JR東日本トレインシミュレータ」の本格配信を開始します(JR東日本ニュースリリース,PDFファイル) |