JR東日本横浜支社では,2022(令和4)年11月1日(火)から,相模線で「時めくtrain」が運転されています.
これは,ワクワク感や鉄道の歴史の一端を感じられることをコンセプトとして,鉄道開業150年の節目にちなんで企画された広告列車で,列車の名称となっている「時めく」とは「ときめき」と「時を巡る」を掛けた造語です.使用車両はE131系500番台G-01編成で,車内では,相模線で活躍していた気動車を含む普通列車,在来線特急,新幹線,機関車など,さまざまな車両の写真が展示されています.
ヘッドマークは時計の針とE131系車両をモチーフにした大形のものが2種類用意され,両先頭車両に掲出されています.
この「時めくtrain」は,今後,11月末まで運転される予定です.
写真:北茅ケ崎—茅ケ崎間にて 2022-11-3
投稿:西村 雅人