青い森鉄道は,2002(平成14)年12月1日に目時(三戸町)—八戸間(25.9km)が開業し,2022(令和4)年で20周年を迎えます.
これを記念したラッピング車両の運転が,2022(令和4)年10月27日(木)から始まりました.デコレーションケーキをモチーフとして沿線11市町の観光名所や名産品のイラストが散りばめられたデザインで,前面には青い森鉄道のキャラクターである「モーリー」と開業20周年の20が描かれたヘッドマークで装飾されています.
このラッピングは青い森701-1+青い森700-11のみとなり,青い森鉄道の車両全11編成には開業20周年を記念する同デザインの中吊り広告が掲出されています.今後,2023(令和5)年2月末まで運転される予定となっています.
写真:小湊—西平内間にて 2022-10-28
投稿:千葉 大志