2022(令和4)年10月2日(日),仙台貨物ターミナルで「鉄道フェスティバル in 東北」と「JR貨物 ふれあい in 東北」が開催されました.
会場では,ミニEH500の乗車体験や機関車展示が行なわれたほか,鉄道車両を描いた絵画の展示や地元野菜の産直販売やスキー・リフト一日券の早割限定販売,キッチンカー来所による飲食物の販売,東北6県を走っている中小鉄道会社各社による鉄道の部品販売やグッズ販売も同時に行なわれました.
恒例の機関車展示では仙台総合鉄道部所属のEH500-35と,その青森方に連結される形で愛知機関区所属のDD200-4が展示されました.EH500-35は9月下旬に全般検査を終えて大宮車両所から出場したばかりで,車体側面の「JRF」ロゴは消されてしまったものの全般検査明けで車体が綺麗な姿になっているのを近くで見る事ができました.
写真:仙台貨物ターミナルにて 2022-10-2
投稿:片平 宏之