JR九州では,2022(令和4)年9月21日(水)未明,大分車両センター所属のFo120編成とFo124編成の2本が,大分車両センターから津久見まで回送されました.廃車を前提とした疎開留置と思われます.
9月23日(金祝)の西九州新幹線開業にともなうダイヤ改正では,鹿児島車両センター所属の415系が運用を終了することが発表されていましたが,このほど,大分車両センター所属の415系100・500番台の運用終了も発表されました.それに先立ち,運用から離れたものとみられます.
なお,クハ411-120の編成表示は,南福岡車両区を表す「m」が入った「Fm120」とされています.
写真:津久見にて 2022-9-21
投稿:麻生 航太郎