鉄道ファン2025年1月号(通巻765号)
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2024年11月21日発売
特別定価1400円(税込)
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特集 新幹線最前線2025
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「駅弁⽸」(名古屋コーチン「鶏めし」・但馬牛「牛めし」)を発売

「駅弁⽸」(名古屋コーチン「鶏めし」・但馬牛「牛めし」)を発売

イラストレーター「KEI KAWAKAMI」のアートワークによるブランディングで商品をプロデュースする合同会社ミチワケでは,缶詰専門店「カンダフル」と協業し,東京の新たなお土産として「駅弁⽸」(名古屋コーチン「鶏めし」・但馬牛「牛めし」)を発売しています.

※画像:合同会社ミチワケ提供
※画像と実際販売される缶詰の形状が若干違う場合があります.

内容 ●名古屋コーチン「鶏めし」
 ゴロゴロ詰まった名古屋コーチンと,ごはんの味付けに鶏の出汁をふんだんに使った贅沢な一品です.
●但馬牛「牛めし」
 但馬牛を贅沢に使用し,ボリュームたっぷりの駅弁定番メニューに仕上げました.
ポイント ●カンダフルプロデューサーである鈴木正晴氏の監修のもと,新橋限定として「どんな味の缶詰が購入した方々に満足してもらえるか」や「喜んでもらえるか」を重点に厳選した結果,名古屋コーチン「鶏めし」と但馬牛「牛めし」の2種類の味に決定しました.
●災害時の備蓄や非常食としての「缶詰」を,家の中に置いても風景の一部に溶け込むような「インテリア缶」になるようデザインされています.
●缶のデザインは,新橋のシンボル「蒸気機関車」を大胆に配置して,新橋駅前の雰囲気をレンガと飲み物や食べ物のモチーフによって,力強くも可愛く見えるようにデザインしています.
●2022(令和4)年10月14日(金)は「鉄道開業150周年」の記念日であることから,鉄道ファンにも楽しんでもらえるよう,「蒸気機関車」の細部もしっかりと描かれています.また,「蒸気機関車」のイラストを向かい合わせにして,「蒸気機関車」の両側面を同時に楽しめる工夫がなされています.
●ベースカラーは,当時,新橋—横浜(現桜木町)間を運行していたことから,「鶏めし」には新橋から流行った「新橋色」を,「牛めし」には横浜をイメージして「群青色」をそれぞれ採用し,色でも当時を振り返ることができます.
価格 各800円(税込)
発売場所 JR新橋駅構内「カンダフルエキュートエディション新橋店」
※営業時間...月曜〜土曜11時〜20時,日祝日11時〜19時
ご案内 「駅弁⽸」紹介ページ(合同会社ミチワケのページ)
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