西濃鉄道では,DE10 1251が運用を開始して以降,美濃赤坂駅の東側に,新たに搬入されたDD451と縦列で留置されていたDD403が,2022(令和4)年8月10日(水)に台車と車体がクレーンによって分離され,車体が西側の検修庫へと搬入されました.
JR東海の線路を走行せずに西側へと搬入されたため,短距離ですがトレーラに乗せられて移動することとなりました.検修庫内では仮台車を履いているようです.車体と台車が分離されており,DD403は重要部検査を施行されるようですが,今後の動向が注目されます.
写真:美濃赤坂にて 2022-8-10
投稿:坂本 新太