2022(令和4)年7月31日(日),別府市の駅前通りを中心に3年ぶりに開催された「べっぷ火の海まつり」にあわせて,JR九州では,日豊本線で臨時列車が運転されました.
今回は,定期列車の間合い運用に合わせて臨時列車が設定され,別府では,815系を使用した列車(定期列車2本と臨時列車1本,計3本)が3本並ぶ場面が見られた(写真)ほか,415系のセミクロスシート車による臨時列車も運転されました.
「べっぷ火の海まつり」は,2020(令和2)年・2021(令和3)年は新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが,今年2022年は感染症対策を行なったうえでの開催となり,各列車は来場者で満員の状態で別府を出発していきました.
写真:別府にて 2022-7-31
投稿:麻生 航太郎