JR東日本では,2022(令和4)年6月25日(土)・26日(日),“篠ノ井線120周年号”が運転されました.
これは,篠ノ井線の塩尻—西条間が2022年で開業120周年を迎えることを記念したもので,1号は松本—西条間,2号は西条—塩尻間,3号は塩尻—長野間で運転されました.
編成は塩尻方からEF64 1053+スハフ12 162+オハ12 369+スハフ12 161+EF64 1030の順に組成され(EF64 1053と客車3両はぐんま車両センター,EF64 1030は長岡車両センター所属),機関車2両には「篠ノ井線120周年号」と書かれたヘッドマークが提出されました.
写真:姨捨にて 2022-6-26
投稿:坂本 新太