京都市交通局は,「京都市公営交通110周年」を記念して110周年のシンボルとなる記念ロゴマークとキャッチフレーズを制作した.
いずれも,これまでの利用に感謝するとともに,これからも利用してもらえる市バス・地下鉄となるよう,交通局職員が一丸となって取り組んでいく決意を発信するため,職員自らが提案した.
記念ロゴマークは,「シンボルマーク(図)とロゴタイプ(文字)を組み合わせたもの」・「公営交通(市電,トロリーバス,市バス,地下鉄)を想起させるもの」・「110という文字を組み合わせたもの」・「単色で表現してもわかりやすいもの」を満たすデザインとしいる.
キャッチフレーズは「110周年に感謝をこめて、これからも。」とし,110周年を迎えるにあたってのこれまでの感謝や,交通局職員としての今後に向けた決意(メッセージ)を表している.
記念ロゴマークとキャッチフレーズは,市バス・地下鉄車両のヘッドマークとして掲出するなど,京都市公営交通110周年に関連する各広報物やオリジナルグッズの制作などでの活用が予定されている.
記念ロゴマークとキャッチフレーズは,市バス・地下鉄車両のヘッドマークとして掲出するなど,京都市公営交通110周年に関連する各広報物やオリジナルグッズの制作などでの活用が予定されている.
画像はいずれも京都市交通局ニュースリリースから