叡山電鉄では，2022（令和4）年6月1日（水）から，デオ815＋デオ816「こもれび」に「悠久の風」ヘッドマークを取り付け，車内に「悠久の風フォトコンテスト2021」の入賞作品を展示して運転しています．
　「悠久の風」ヘッドマークは毎年夏季に「こもれび」に取り付けられていましたが，2019（令和元）年からはヘッドマークのデザインが三陸鉄道と協賛したものに変更されるとともに，取付け車両が三陸鉄道色だったデオ712に変更され，2020（令和2）年はデオ712，2021（令和3）年はデオ811＋デオ812に取り付けられていたため，三陸鉄道協賛のマークが「こもれび」に取り付けられるのは今回が初めてです．
　このヘッドマークの取付けは9月30日（金）までの予定で，同じヘッドマークが同日程で三陸鉄道36-714にも取り付けられています．