東急目黒線用の3000系を8連化するための増結用中間車6両が総合車両製作所横浜事業所で落成し,2022(令和4)年3月22日(火)から23日(水)にかけて逗子→東高島→新鶴見(信)→府中本町→八王子→長津田の経路で甲種輸送されました.
けん引機は,逗子→新鶴見(信)間が愛知機関区所属のDD200-15,新鶴見(信)→府中本町→八王子間が新鶴見機関区所属のEF65 2087,八王子→長津田間が愛知機関区所属のDD200-20でした.
今回輸送された中間車は,3003編成・3006編成・3009編成にそれぞれ組み込まれるようです.
写真:矢川—谷保間にて 2022-3-22
投稿:鎌田 彬宏