2022(令和4)年3月12日(土),JRグループでダイヤ改正が実施されました.JR九州では,折尾駅の全面高架化にともなう線路付け替えや,駅窓口の営業時間の短縮などが行なわれました.
その一方,昨年2021(令和3)年3月のダイヤ改正で運用を減らした大分車両センター所属の415系セミクロスシート車は,今回のダイヤ改正で残存し,引き続き,日豊本線の中山香—佐伯間を中心に運用されています.
9月23日(金祝)には,西九州新幹線が開業する予定で,この際の車両の動きが注目されます.
写真:豊後豊岡—亀川間にて 2022-3-12
投稿:麻生 航太郎