JR東日本横浜支社では,利用の多い駅を中心にホームドアの整備を進めています.
南武線では武蔵小杉駅が最初の整備事例となり,2022(令和4)年2月1日(火)・2日(水)にホームドア本体が設置され,3月13日(日)から使用が開始されました.
線内の各駅でも,ホームドアの施工を見越した誘導ブロックの再配置,ホームかさ上げなどの準備工事が進められていますが,いっぽうで行楽臨時列車は2月の快速“青梅奥多摩梅の里号”を最後に設定されておらず,今後が注目されます.
写真:武蔵小杉にて 2022-3-13
投稿:宮本 康宏