JR東海では,2022(令和4)年3月12日(土)のダイヤ改正により,3月11日(金)をもって313系8000番台の中央西線(名古屋—中津川・南木曽間)での運転が終了しました.
313系8000番台は,1999(平成11)年12月から中央西線で運転を開始した“セントラルライナー”専用車両として投入され,約22年にわたり中央西線で活躍してきましたが,今回のダイヤ改正で慣れ親しんだ中央西線名古屋口から撤退しました.
なお,運用離脱した車両は6編成すべてが11日(金)から12日(土)にかけて静岡へ転属回送されており今後の動向が注目されます.
写真:名古屋にて 2022-3-9
投稿:中山 皓晴