新京成電鉄は,プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツふなばし」のラッピング電車「ジェッツトレイン」を,2021(令和3)年10月15日(金)から運転すると発表した.
「ジェッツトレイン」は,男子プロバスケットボール「Bリーグ」2021-22シーズンの開幕にあわせて運転されるもので,今回で10年目の運転となる.
今回は8800形1編成(京成千葉線乗入れ対応車)を使用し,車体にはキャプテンの富樫勇樹選手をはじめ,ギャビン・エドワーズ選手など総勢12名の選手が描かれたシートが貼り付けられる. また,車内の中づりや窓上も「千葉ジェッツ」のポスターで埋め尽くし,両先頭車にはヘッドマークも掲出する.
今回の「ジェッツトレイン」は,2021-22シーズン終盤の2022(令和4)年4月末まで運転される予定となっている.
写真上:2020-2021シーズン中に運転された「ジェッツトレイン」のイメージ
写真下:「ジェッツトレイン」のヘッドマークイメージ
新京成電鉄・千葉ジェッツWEBサイトから