大牟田駅西口駅前に,西鉄200形「204号」を活用した「hara harmony coffee」がオープン

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2021年5月8日掲載
大牟田駅西口駅前に,西鉄200形「204号」を活用した「hara harmony coffee」がオープン

筑後地区観光協議会は,大牟田駅西口広場に西日本鉄道200形「204号」を活用した「hara harmony coffee」を,2021(令和3)年3月28日(日)にオープンしたと発表した.

大牟田駅西口駅前に,西鉄200形「204号」を活用した「hara harmony coffee」がオープン

 かつて福岡市内線などで運転されていた200形「204号」は,廃車後に山口県光市や大牟田市内で保存後,大牟田駅西口のにぎわいづくりの一環として駅前広場に設置され,観光案内所と休憩所として活用されてきた.
 本事業は,大牟田駅西口にぎわい創出事業の一環として実施し,西日本鉄道が運転する観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」などにより,市外や福岡都市圏からの来訪者が増えているなかで,大牟田の新たな観光スポット・情報発信の拠点として200形「204号」を活用するもので,今回の事業にあわせて,屋根やデッキ・内装を整備した.
 運営委託事業者の選定については,公募形プロポーザルにより市内事業者からの企画提案を募集し,選定にあたっては,審査委員会において企画内容や事業計画についての審査を実施した.その結果,大牟田ビンテージのまち株式会社が運営者として選定された.

大牟田駅西口駅前に,西鉄200形「204号」を活用した「hara harmony coffee」がオープン

 カフェでは,大牟田市本町の銀座通り商店街にあった老舗喫茶店「コーヒーサロンはら」(現在は閉店)で提供されていたコーヒーやフルーツサンドなどの商品にアレンジを加え,復刻販売をしている.また,観光客に対するコンテンツとして,新たなメニューの開発やお土産商品の開発を行なうとともに,今後はアルコールの提供,夜の時間帯の営業も予定されている.

※写真はいずれも筑後地区観光協議会提供