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東京都交通局,三田線6500形に「車両情報収集システム」を導入

都営三田線の新形車両6500形に「車両情報収集システム」を導入

東京都交通局では,IoTやビッグデータなどのデジタル技術を活用し,車両の状態をリアルタイムに可視化する「車両情報収集システム」を新たに導入すると発表した.

都営三田線の新形車両6500形に「車両情報収集システム」を導入

 これは,走行中の車両から各種データ(ブレーキ,速度,混雑状況など)を無線通信により送信することで,指令所や車両基地などの離れた場所でもリアルタイムに車両状態が確認できる.車両異常時には,詳細な状況を指令員と保守作業員が迅速かつ正確に共有することで,復旧作業などを円滑に進める.
 さらに,データを自動的に蓄積することで,機器ごとの詳細な傾向分析などが可能となるほか,分析結果を活用して,異常の早期発見や部品交換周期の最適化など,より効果的な予防保全を目指す.
 システムは,都営三田線の新形車両6500形の導入にあわせて,2022(令和4)年度中の運用開始を予定している.

写真・画像はいずれも東京都交通局の報道発表から