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JR西日本,高槻・鶴橋の可動式ホーム柵と神戸の昇降式ホーム柵の使用開始日を発表

JR西日本,高槻・鶴橋の可動式ホーム柵と神戸の昇降式ホーム柵の使用開始日を発表

JR西日本は,設置工事をすすめているJR京都線高槻駅3番のりばと大阪環状線鶴橋駅2番のりばの可動式ホーム柵,JR神戸線神戸駅2番のりばの昇降式ホーム柵について,それぞれの使用開始日が決定したと発表した.

JR西日本,高槻・鶴橋の可動式ホーム柵と神戸の昇降式ホーム柵の使用開始日を発表

 高槻駅3番のりばは,おもに京都・草津方面行きの普通列車が発着しており,2021(令和3)年2月19日(金)の始発列車から使用を開始する.設置される可動式ホーム柵は,高さ約1.3m,最大開口約3.3mのもので,柵延長は約140mとなる.
 鶴橋駅2番のりばは,外回り列車が発着しており,2021(令和3)年2月25日(木)の始発列車から使用を開始する.設置される可動式ホーム柵は,高さ約1.3m,最大開口約3.6mのもので,柵延長は約160mとなる.
 神戸駅2番のりばは,おもに大阪・京都方面の特急・新快速列車が発着しており,2021(令和3)年3月5日(金)の始発列車から使用を開始する.設置される昇降式ホーム柵は,高さ約1.3m,最大開口約12.7mのもので,柵延長は約240mとなる.
 なお,各駅とも工事の進ちょく状況により,やむを得ず使用開始日が変更される場合がある.

写真上:可動式ホーム柵のイメージ(京橋駅)
写真下:昇降式ホーム柵のイメージ(神戸駅5番のりば)
写真はすべてJR西日本ニュースリリースから

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