長良川鉄道では,ナガラ302「ながら/あゆ号」を使用した夏の特別企画列車『鮎料理列車』が,2020(令和2)年8月19日(水)から,関—郡上八幡間で運転されています.
車内では刺身や甘露煮,釜飯など,鮎をふんだんに使った10品を味わうことができ,このうち鮎の塩焼きについては焼き立てを味わえるよう,途中の大矢駅で提供されています.この『鮎料理列車』は予約が好調なことから,急きょ運転日が追加され,8月30日現在,10月までの計27日間運転される予定となっています.
8月29日(土)はナガラ301「ながら/もり号」を使用した「ながら1号」ビュープラン(美濃太田始発)を連結して運転されました.
写真:郡上八幡にて 2020-8-29
投稿:宇佐美 昭展