製品は，1985（昭和60年）ごろの下関運転所所属機をプロトタイプとしています．写真の試作品は，ほぼ出荷前の状態のもので，下関運転所に転属後，おもに荷物列車をけん引していたころの姿をもとに，ホイッスル原形位置，横軽／列車無線アンテナなしの形態が再現されます．

▲EF62 後期形 下関運転所／全体

また，移設されたEGジャンパ栓や，スカート，デフロスタ有りの前面ガラスが製品に反映されます．
　価格は，7500円（税抜）で，4月23日（木）にメーカーから出荷される予定です．
　また，関連商品として，『郵便・荷物列車「東海道・山陽」後期編成 6両セット』，マニ44，スニ41 2000，マニ50，ワキ8000も同時に出荷予定です．
※詳しくは，「EF62」の製品情報ページ（カトーWEBサイト）をご覧ください．
※発売予定などは，生産予定表のページ（カトーWEBサイト）をご覧ください．
画像はすべてカトー提供（すべて試作品です）