近畿車両で製造された,東武鉄道70090形の3編成目となる71793編成7両が,2020(令和2)年3月7日(土)から翌8日(日)にかけて徳庵から熊谷貨物ターミナルまで甲種輸送されました.
けん引機は,徳庵—吹田貨物ターミナル間が岡山機関区所属のDE10 1743,吹田貨物ターミナルからが新鶴見機関区所属のEF65 2095となっています.
東武70090形は,2019年度内に4編成が新造される計画となっており,残る1編成もまもなく登場するものと思われます.
写真:神崎川信号場—吹田貨物ターミナル間にて 2020-3-7
投稿:永井 義人