2020(令和2)年3月14日(土)のダイヤ改正で長崎地区で営業運転を開始するディーゼルエレクトリック車両,YC1系の量産車6両が川崎重工で完成し,2020(令和2)年2月19日(水)から21日(金)にかけて,兵庫から早岐まで甲種輸送されました.
けん引機は,兵庫—神戸貨物ターミナル間が岡山機関区所属のDE10 1743,神戸貨物ターミナル—幡生操車場間が岡山機関区所属のEF210-2,幡生操車場—北九州貨物ターミナル間が門司機関区所属のEH500-71,北九州貨物ターミナル—鳥栖間が門司機関区所属のEF81 303,鳥栖—早岐間が熊本車両センター所属のDE10 1206でした.
写真:長府にて 2020-2-20
投稿:花村 隆広